令和3年度北九州SDGsクラブ交流会
令和3年度北九州SDGsクラブ交流会に参加しました
≪令和3年度北九州SDGsクラブ交流会≫
■開催日 令和3年11月22日(月)15時~17時
■場 所 北九州国際会議場イベントホール
(北九州市小倉北区浅野3丁目9−30)
■次 第 第一部(15時~16時)
・主催者挨拶
・事務局報告
・プロジェクトチーム活動発表
第二部(16時~17時)
・情報交換
プロジェクトチーム活動発表 次第
北九州市の取り組みについて
北九州市では、SDGsの達成に向けて、以下のSDGs戦略(ビジョン)をもとに取組を進めていきます。
〔北九州市のSDGs戦略 (ビジョン)〕
「真の豊かさ」にあふれ、世界に貢献し、信頼される「グリーン成長都市」
この2030年のあるべき姿のイメージを、より具体的に市民と共有できるよう、わかりやすい5つのまちの姿を掲げました。
- 社会課題解決につながる「持続可能なビジネスが生まれ、育つまち」
- ダイバーシティの推進による「みんなが活躍できるまち」
- SDGsを踏まえた教育の実践による「未来の人材が育つまち」
- 環境と経済の好循環による「ゼロカーボンシティを目指すまち」
- アジア諸都市を中心とした「世界のグリーンシティをけん引するまち」
これらのことを言っておられました
プロジェクトチーム
①北九州のまちを美しく!プロジェクト
提案者 日本たばこ産業株式会社 北九州支店
プロジェクト資料
ごみ拾いSNSピリカの使い方その1
ごみ拾いSNSピリカの使い方その2
注)当プロジェクトの効果を高めるため、参加者には「ゴミ拾いSNSピリカ」の使用を推奨しております。ピリカについては添付資料をご参照ください。(ピリカを使用しなくてもプロジェクトには参加いただけます)
こちらに詳細があります
②未来戦略インタビュー エプソン販売・中野雅陽取締役「紙の循環により地域共創を目指す」
産学官民で取り組む
福岡県北九州市でも紙の循環システムを活かした取り組みをしています。
中野 北九州市の支援を受け、20年10月に「紙の循環から始める地域共創プロジェクト」を立ち上げ、紙の地域循環システム構築に向けた実証実験を進めています。同市の「北九州SDGsクラブ」が推進するこの活動は、九州ヒューマンメディア創造センターにペーパーラボを設置し、地域の自治体や企業、学校から古紙を回収して新たな紙に再生し、その紙をプロジェクト賛同団体にお届けするものです。
https://project.nikkeibp.co.jp/ESG/atcl/column/00006/032400034/?P=2 出典 日経ESG
③北九州みらいキッズプロジェクト「出張こども大工」の取り組み
●北九州みらいキッズプロジェクトとは
北九州市の未来を担う子どもたちと共に、SDGs の目標である「 4 質の高い教育をみんなに」「 8 働きがいも経済成長も」「 1 1. 住み続けられるまちづくりを」「 1 2. つくる責任つかう責任」「 1 3. 気候変動 に具体的な対策を」「 1 5. 陸の豊かさも守ろう」「 1 7. パートナーシップで目標を達成しよう」を達成するための取り組みを行うプロジェクトです。
●出張こども大工とは
当社の新築一戸建住宅の建築時に出た端材を、社会福祉法人 桑の実工房様にて加工して制作いただいた木工キットを使用し、当社子会社のシニア大工や従業員と子どもたちが共に一人掛けの椅子を制作します。木工製作による学習機会の創出や、シニア大工・障がい者の、雇用・働きがい創出に繋がると考えております。
https://daiei-pj.com/posts/Q-fGqmx1 出典 北九州みらいキッズプロジェクト
名刺交換をさせてもらった時にお話をさせていただきました
こういうのもされているようです。いただきました。スマホ立て
すばらしいですよね
井上も、山口でやっている世界的な木を活用した企業の話をさせていただきました
さらに、廃材の活用について、井上は提案をしてました。木は曲げるのが難しいのです。だからこそ端材で作れば付加価値が高いのです
1貧困と2飢餓のグループでした
1貧困と2飢餓のグループでした。Aグループです。結構、学校関係者の方が多かったです
個人情報の観点から、個人名とかは出せませんが、いろいろ内容の濃い、話をさせていただきました
Aグループの方で、当方のHPに載せても良い方はご連絡ください
Platform Cloveというのがあったので、登録しました
Platform Cloverとは、あらゆる組織、個人の皆様のSDGsに関する取り組み等を応援するプラットフォームだそうです
こちら
登録しました
どういうメリットがあるのかは、随時お伝えいたします
生体反応→生理反応です。訂正します